映画と海外ドラマ等感想

Xファイル S8 #8
S8#8

XMANみたいな能力者だけど、ある意味こっちのが現実的。


以下激しいネタバレ

S8#8

マサチューセッツ州 ウースター の公衆電話から必死で自分の潔白を訴える男チェイス。女が嘘をついてオレに罪を着せようとしている。女の引き出しの中を開けてみろと留守電に入れ込んだ。

だがその先の電話番をしている女タミー。その留守電を削除してしまう。

警察に逃げ込むチェイス。とりあえず独房に入れられたが「ここじゃあいつに殺される」と騒ぎ続ける。わけの分からない警察。
 だがその直後、彼は頭を射殺されてしまう。

彼は不動産仲買人カートン・チェイス。前科は駐車違反ぐらい。何故彼が殺されなきゃならなかったのか。

ドゲットとスカリーが捜査に入る。独房にいる彼を何故射殺出来たのか。天井から空いていた空気穴は、はるか上空の屋上に通じていた。そこから9mmで撃ったらしい。そんなわけがなかったが、現実に彼は射殺されていた。

 だが、被害者も「ここじゃ殺される」と訴えていた。そういう凄腕スナイパーが存在するのか?
サーモグラフィを使ったとしても、設備が巨大でここまで人知れず運ぶのは無理だという。

 チェイスと取引していた関係にあったトルプルAという害虫駆除会社の所長ドワイト。その秘書のタミーがあの留守電を消した女だった。
 昨夜のチェイスの殺害は弟ランドールがやったと気付いてるドワイト。「やつが金を横領したから撃ったのか? 殺すなら金を取り返してから殺せ」と叱る。

 ドゲット達がチェイスの事務所を訪ねると、その壁は銃で穴だらけになっていた。薬莢が落ちていた事から、チェイスが外にいる相手にやっていた? 普段彼はホテルに寝泊りしていたらしい。誰かから脅されていた可能性がある。

その時入ってきた新しい事件。麻薬取引現場から麻薬の売人の死体が上がり、麻薬と金は消えていた。その壁にも銃の穴が開いており、壁のこっち側から射殺したことが分かる。
 麻薬密売人強盗はこれで5件目。

 スカリーが犯人は透視が出来るのかも・・・と予測を立てる。バカにするドゲット。

 ドワイトと秘書の女タミーが事務所で関係している。その部屋を透視して覗き見しているランドール。

 ドゲット達がドワイド達を捜査に来る。銃を包んでいたとされるタオルから、害虫駆除で使う認可が必要な薬品が検出されたとの事。さらに被害者チェイスが、殺される15分前にここに電話を入れていた。それは初耳のドワイトは、タミーを睨む。
 タミーは誤って消去ボタンを押したと弁明する。

 ドワイトとランドールは双子。兄のドワイトは視力障害を持っている。ランドールは逆に透視能力を身に着けたらしい。

 タミーの自宅の隣にランドールの住まいがある。ランドールはそこからタミーのことをずっと透視して見ていた。

 タミーが慌てて自分が着服した二重帳簿を隠していた場所から取ろうとすると、そこからはなくなっていた。

 捜索令状をもって再びドケットとスカリーが来訪する。チェイスとの多額過ぎる取引の資料の数々を証拠に、彼等を連れ出し、署で尋問する。

 のらりくらりと交わすドワイトと違い、スカリーが受け持つランドールは黙秘を続けていた。だが、ボソリと呟いた言葉に、スカリーは気付く。  「それは今、お兄さんが言ったのね。見えているんでしょう? これは私のカンだけど、全てはお兄さんのアイデアでしょう。そろそろ自分の足で立ちなさい」と諭す。

ドワイフ達が麻薬の密売人から盗んだ薬を、チェイスが売りさばいていたらしい。だが、それなら何故チェイスを殺す必要があったのか。もしかして、仕事じゃなく、プライベートな内容が原因?

 結局真相は分からないまま釈放となる3人。

 タミーは、ランドールに助けを求める。「もう1度助けて」
 タミーがチェイスから揺すられていたのを知って彼を殺害した。さらにタミーが着服していたのを知って、ドゲット達に見られる前に証拠となる帳簿を隠した。全てはタミーの為。

 その全てをドワイフが知り、タミーに利用されるな、と説得するも、結局兄を殺すランドール。そしてタミーを逃がした。

 「彼はこの世の全てが見えるのに、選んだのは彼女1人だった」 

 折角の能力をXMANみたいに役立てられればいいけど、ほとんどの場合はこういう風にどこか身近なところで活用するだけで消えていくんだろうな。 

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