映画と海外ドラマ等感想

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Xファイル S6 #21
S6 #21

現実か、夢か・・・ って分からなくなるようなのは好きだな。それにしてもこの2人、いろいろやらされるよね。お疲れさまー。


以下激しいネタバレ

S6 #21


 ノースカロライナ州の山で登山をしているカップル。彼女はあまり登山が好きではないらしい。疲れきっている。
 その彼女が黄色いゼリー状のものに包まれる幻覚を見始める。
 彼氏に慰められながら、ベッドインしたものの、そのまま白骨死体になってしまうカップル。

 だが、その白骨死体は3日前まで生きていた。検視的には信じられないこと。他殺で、熱湯か、硫酸に浸けられたのではとスカリーが見解を告げる。

 この事件を巡って、モルダーとスカリーの間で意見の相違が交わされる。
 モルダーに「そうやってすぐに異星人に結びつけないで、たまには論理的に物事を考えてみれば?」と告げるスカリーに、モルダーは哀し気に「たまには信じてくれよ。今までのXファイルの事件の中で98パーセントが僕の言う通りだったじゃないか」と言い張る。
 
 いつも平行線。

 モルダーは現地を調べ直しにいく。途中でキノコを踏んづけた。
 その山の中で、白骨死体になったはずのカップルのアレックが逃げ出していく。追うモルダー。アレックは狭い洞窟のような中に入っていく。中に入っていくと、怯えているアレック。女性のアンジェラも発見される。2人ともが宇宙船に誘拐され、実験されたのだという。利用価値のないアレックスはすぐに戻されたが、アンジェラはいろいろされたと自供する。モルダーが確認した首裏にはやはり何かを埋められた手術跡が残っていた。

 ただ、白骨死体だけは納得がいかないモルダー。何故そんな工作をする必要があったのか。

 その時また宇宙船らしきものが近づいてきて、2人は逃げ出す。モルダーはそれに挑むように向かっていく。

 モルダーは何故か自宅に戻ってきていた。自宅に来訪するスカリー。そこにはアレックとアンジェラの姿もあり、スカリーは驚く。
 宇宙人の仕業だったと証言する2人に、感化されていくスカリー。寝室にはエイリアンさえいて、テレパスを受け取る。
  
 だが、あまりに素直に今までの疑いを謝罪してくるスカリーの様子に違和感を覚え始めるモルダー。すると少しずつその視界が黄色いゼリーのように溶けていき・・・

 本当の現実のモルダーは、洞窟の中で黄色いゼリーに包まれ、幻覚を見せられていた。
 
 検視官と共に現場にくるスカリー。スカリーもまたキノコを踏んで胞子をかぶってしまう。

 地中から黄色いゼリー、消化液のようなものが染み出してきている。そこには白骨死体が発見された。検視をしてみると、それは間違いなくモルダーのものだった。愕然とするスカリー。

 あそこにいるのは肉食植物なのかも、と仮定するスカリーだが、その遺骨にはゼリーは付着していなかった。

 地元の検視官が、以前スカリーが言った言葉を吐く。「もっと論理的に物事を考えればいい。これはただの殺人だ。熱湯か、硫酸に入れて肉を溶かしたんだよ」と。眉を潜めるスカリー。

  その件をスキナーに報告すると、スキナーも素直に納得する。それに噛み付いていくスカリー。皆が簡単にモルダーの死をただの殺人と解決していくのが許せない。「いつもの君らしくない」と言われる。「でも・・・モルダーなら疑うと思います」と言ってしまう。

 モルダーの自宅に入るスカリー。そこにはオタク軍団を含め、喪に服した人達がいた。モルダーの葬儀だ。

 だが、オタク軍団までも、これはただの殺人だと言ってくる。そしてまたあの言葉を並べた。「熱湯か、硫酸で肉を溶かしたんだよ」
 
と。スカリーはヒステリックにオタク軍団を罵る。「ただの殺人なわけない。貴方達までなんで疑わないの?」と。

 その視界が黄色いゼリーに溶かされていく。スカリーもまた洞窟の中で黄色いゼリーに絡まれていた。

 再びモルダーの部屋。そのドアがノックされ、モルダーが帰ってくる。「僕は今まで誘拐されていた」「実は私もよく覚えてない」
 モルダーは何故自分の部屋なのにノックした? それにアレックとアンジェラはどこ?
 
 スカリーは思い至ったようにモルダーに詰め寄る。
「これは野生のキノコの胞子のせいよ。巨大な肉食植物。ここは幻覚で、意識を混濁させられながら溶かされているんだわ」
 だがモルダーは「科学的じゃないな」と告げる。

 胞子の成分にはLSDとアルカロイドが含まれている。その植物の消化液のせいで、3日で白骨になる。

 その報告をスキナーにする2人。2人が同じ資料にサインするなんて珍しいといわれる。

 「僕等は本当に助かった? もし消化液に浸されていたのなら、皮膚が爛れていないとおかしい・・・僕等はまだ中にいる」とモルダーが結論付ける。そして慌てて宥めようとするスキナーを銃で撃ってしまう。その弾はスキナーを通り過ぎていく。みるみる視界が解けていく。

 ようやくスキナー達の救助隊が地中に埋まっていたモルダー達を救助してくれる。体中爛れ、泥まみれになった2人は救急車の中で手を繋ぎあって生存を喜び合う。幻覚をシンクロさせたって事だよね。凄いなぁ。

 
 

 
 
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