映画と海外ドラマ等感想

Xファイル S6 #18
S6 #18

 
 ほんとモルダーとスカリーの関係って微妙な。タイプライター男、全てをわかってそうでいて、2人の関係には気付くのが遅かったな。


以下激しいネタバレ



 
S6 #18

 タイプライターを打っている男フィリップ・パジェット。壁に貼り付けてあるネタ? 隣の部屋の壁にグラスをつけて盗聴したりしてる。何とその隣の部屋はモルダーのもの。
 スカリーとモルダーが捜査の話をしているのを聞いていた。

 おもむろに自分の胸に手を突っ込み、心臓を取り出す。それを地下にある炉で焼く? 想像だったらしい。

 そのパジェットにじっと熱い眼差しを向けられるスカリー。少し気まづい。

 女性の心臓が、素手で取り出されるという猟奇的殺人が連続して起こっている。その件を捜査しているモルダーとスカリー。

 その事件の詳細をそのまま小説に書いているパジェット。

 モルダーの部屋の隙間から封筒が入っていた。中には「ミラグロ」と呼ばれるペンダントが。犯人からのメッセージかと思われた。

 パジェットの独白が続く。スカリーを題材にした小説が綴られる。
 『彼女は相棒に遅れをとるまいと必死だ。だが彼女は美しい。そのせいで彼女は人との心を開いた関係を犠牲にしている』

 教会を訪れるスカリーの後を洞察力で追ってくるパジェット。
 その教会にはキリストと燃える心臓が描かれている。
 マリーという女性のキリストへの愛をその心臓を取り出して確認するキリスト。その心臓は炎が燃え上がっていたが、それを癒したという逸話。愛は目では確認出来ないものだが、こうすれば確認出来るとパジェットはいう。

 作家なりの鋭い洞察力でスカリーの本質を見抜く。「ミラグロ」はスカリーに宛てたもの。そして告白を受ける。スカリーはどきどき。 
 
 モルダーはパジェットのポストを不法に開けて通話記録を盗んだ。それも全て小説に書かれる汗

 さらにスカリーとベッドインする内容が小説で綴られる。

 スカリーがパジェットのとこに訪れる。「ミラグロ」を返しに。「私にはその気がないから」と突っぱねるが、部屋に誘われると中に入ってしまう。さらに電気が切れた寝室で二人で座り込む。
 その時、銃を持ったモルダーが入り込んできて2人を引き離す。

 小説の中では、そのままベッドインするように書かれていた。嫌悪を示すモルダー。驚くスカリー。

 心臓を取り出された犠牲者達は皆新聞広告に愛の告白を送っていた。

 小説の中には詳細に犯行のことが書かれている。このまま自供ととってもいいとモルダーは犯人は彼だと決め付けるが、パジェットは「僕は書いただけだ」と言い張る。

  小説の中に出てくる診療外科医のケンナ・ミアメントは既に死亡している。犯行が出来るはずがない。ならばやったのはパジェットしかいない。

 「彼は人の心が読めるのかも」と揶揄こするスカリーに「ならあの小説は君の本心だと言いたいのか?」と責めるモルダー。

 さらに犠牲になった男の恋人が墓で泣いていたが、彼女も犠牲になった。その遺体が清掃業のトラックに詰み込まれていた。その頃パジェットは牢屋の中。容疑が晴れる。

 パジェットは一旦釈放されるものの、隣からモルダー達に監視を受け続ける。
彼は一人でタイプライターに向かっていたが、パジェットの世界では違った。死んだはずのケンナ・シアメントが来訪し「何故殺させた?」と言い募ってくる。
「僕じゃない」
「君は私を完璧に書いて私を蘇らせた。何故私を選んだ?」
「医者であるスカリーに恐怖を与えたかった」
「とんでもない男だな」
「狙いは彼女に会う口実だった。だが、彼女は既に恋をしていた。必死でモルダーの気を引こうとしている。僕は愛しているのに」
「何故心臓をとらせた?」
「僕は書いただけ」
「何故?」
「愛を確かめたかったから」
「違うはずだ。心理を追求してきた君が見逃してる。君は神のように出来ると思ったんだ。出来るはずがない」
「僕の愛は本物だ。それを確かめることなんて出来ない」
「結末は1つしかない」
「彼女が死ぬ?」
 現実のパジェットはタイプライターを打ちまくってるのみ。
 そして外に出ていくパジェット。すぐに追うモルダー。
 パジェットは自分の小説を地下の炉で焼こうとしていた。

 その頃、スカリーのとこにケンナが押し入ってくる。銃を発砲するものの、きかない。ケンナはスカリーの胸から心臓を取り出そうとし始める。

 銃声を聞いて駆けつけるモルダー。怯えて抱きつき泣くスカリー。
 スカリーは何とか無事。その地下ではパジェットが自分の心臓を取り出して絶命していた。

「愛とは自分を犠牲にする事」と結ぶ。


 
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