映画と海外ドラマ等感想

BUNRAKU
ガクトとジョシュ・ハートネット共演作品。
漫画と映画を融合させた感じは、タランティーノ作品みたいだった。
以下激しいネタバレ




 ニコラ(ロン・パールマン)という男が支配する街に、半端じゃなく強い流れ者(ジョシュ・ハートネット)がやってくる。(でも弱点として高所恐怖症がある)

 同時期、その街にヨシ(ガクト)というサムライもやってくる。
 2人は両者とも、ニコラの街に不満を抱いていた。

 その2人を出会わせのは、そんな街のバーのバーテンダー(ウディ・ハレルソン)だった。彼は昔、自分より強い者に負け、恋人を奪われていた。

 その街には、ニコラ以下何人もの殺し屋がいる。それぞれにナンバーが付けられており、NO1のニコラを筆頭にして、凄腕であった。
 ニコラは隠居生活に近く、実質街を牛耳っているのはNO2(ケヴィン・マクキッド)だった。

 街を支配するニコラ軍団VS流れ者とヨシ、バーテンダー、有志軍団の戦いが始まる。

 流れ者はその名を明かさず、ニコラを狙う目的も明かさないまま。ニコラの賭博場を荒らし、部下を倒し、彼に着実に近付いていく。

 ヨシは父親が盗まれた龍の紋章のペンダントを取り返すためと、おじを殺され、さらわれた従姉妹のモモを取り返すべくニコラの元に向かう。

 
 画像はアートちっくで本当に面白かった。モチーフは飛び出す絵本。インセプションのような感じでもあるし、アニメとかも混入している。
 それにいちいちキャラの背後に殺し屋のNOが出たり、紹介が脇に出てきたり・・・と画面の中で遊び感覚がいい。全体的に日本をモチーフとした背景は綺麗だと思えた。

 ただ・・・ガクトの剣術の見せ方も物足りなかったし、ジョシュの戦い方も殴るだけじゃなくて、もう少し殺陣があった方が良かったなー。
 でも敵側のNO2ケヴィン・マクキッドの滑稽なほど華麗な戦い方との対比なのかもしれないけど(笑)物凄くスタイリッシュだった。

 他のNOの殺人者達もそれぞれに特徴がある戦い方があって面白かったよ。

 バーテンダーのウディもいい味出してたしー。

 いかんせん・・・なんだろう? なんかもったいない感じだったなー・・・なんでだろう?!

 
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【どんな文楽を見たんだろう・・・】
日本人もあまり良く知らない日本の伝統芸能文楽ですが、いったいどんな作品を見てこの映画の着想を得たのかとても気になります。
アートのようでコミックのようで、日本のようで東洋のどこか別の国のようで・・・
微妙な世界観が面白かったのですが、“彼が主役だ!”と言い切れるほど、しっかり主役を張っている確立されたキャラがいなかったような印象で、ちょっと締りが無かったですね(^^ゞ
哀生龍 | URL | 2012/02/17/Fri 00:33 [編集]
No title
 哀生龍さんっ♪

 なんとも不思議な世界でした♪ 映像美と観せ方はとっても楽しかったですし、キャラもそれなりにそれぞれ面白い素材だったの思うのですが・・・何か物足りなさを感じるのは何なんだろう?! その中でも、マクキッドさんはあの世界に1番マッチしてる人だと思えました♪
jan | URL | 2012/02/17/Fri 08:31 [編集]
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BUNRAKU
何のための方法の種類よりも、殺し方の種類が多種多様に富んでいる人類。 戦争を繰り返す人類の新しい世界では、銃の使用が禁じられ、所持していると即刻逮捕される。 代わりに刃物が武器の主役となっていた。 [続きを読む]
I am invincible ! 2012/02/17/Fri 00:26
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